三十路半ばから始める筋トレ生活
35歳にして初めてスノーボードをしました。
予想通りに筋肉痛になりました。
予想外だったのは、
・何度も転んだことによる首のムチウチ
・派手に転んだ時に強く脇腹をぶつけたせいで、打ち身かあばら骨がどうにかなったのか、わき腹が痛む
・就寝中に耳を引っ掻いたせいで外耳炎になった
・一緒に行った一人が風邪をひき、それをバッチリもらい受けて風邪を引いた
という事ですかね。ここまでマイボディがボロボロになったのは久しぶりです。
でもとても楽しかったので、皆さんもやってみると良いと思います。
さて。
そこで痛感したのですが、ある程度は筋肉を鍛えておくことは役に立つという事です。
私はモトクロスの為に多少は筋トレをしていますので、太腿・脛・ふくらはぎ位で済みました。しかし特に筋トレをしていない友人は全身筋肉痛で呻いておりました。
普段のツーリングでも、昔より疲れやすくなったと思う事は無いでしょうか。
モトクロスなどのオフロードは路面が滑りやすいので、オンロードとは別の筋肉を使います。オンロードも勿論疲れますが、個人的にはオフロードの方が消耗が激しいです。
路面状況やコースレイアウトにもよりますが、半日でギブアップする時もあります。
折角コースに行っているので、どうせならたくさん走りたいものです。しかし体力が持たない。
ならばやることは一つですね。筋トレです。
筋トレの方法はググればアホ程出てくるので、私が行っている事を参考程度に書いておきます。
コンセプトは「惰性で続ける程々自宅トレーニング」です。目指せ細マッチョ。
トレーニングは1日30分。週6回です。
一日ごとに有酸素運動と筋トレを交互に行います。例えば月曜日に有酸素運動を30分行ったら、火曜日は30分の筋トレ。次の水曜日は有酸素運動30分、といった具合です。
筋トレで筋肉痛がキツイ場合は、有酸素運動を軽めに行えばアクティブレスト(積極的休養とも呼ばれる疲労回復法)になるかな?という目論見と、単純に有酸素運動でダイエットをしたいという目的もあります。
外で健康的にジョギングやウォーキングをしても良いのですが、天気がさぼる口実になりがちです。何よりも自宅の室内だと、テレビや動画を見ながらのながら運動ができる点は大きいと思います。
ウォーキングマシンでも良いと思いますが、賃貸住宅にお住いの場合には振動音が出ないエアロバイクが良いと思います。
エアロバイクは取り敢えず最初は2~3万円位の安物で良いと思います。本格的にハマったら、コナミスポーツの10万円位の奴を買ったら良いと思います。
ちなみに私のエアロバイクは¥26000の所を処分価格でなんと半額。¥13000でした。
購入して半年で故障しまして、保証期間内だったので無償修理しました。しかしその一か月後に別の故障を起こして再度修理しました。
しかし帰ってきたその日からなんかガタガタ異音がするのですが、もうめんどくさいのでそのまま使用しています。うるさい以外に使用に問題は有りませんので。
いつも通り話が脱線しましたが、続いて筋トレ。
・筋トレ
まずはお金の掛からない、自重トレーニングをしました。自重トレーニングは自らの体重を利用して筋肉に負荷をかけるトレーニングなので、基本的にスペースが確保できれば直ぐに始められます。
最初は男性であれば誰もが一度は「筋トレをしよう!」と思って始める、腕立て・腹筋・背筋・スクワットです。
しかしどうしても単調なので、飽きてしまいがちです。これはサボる理由でもあります。なのでバリエーションを増やそうと調べてみると、沢山のトレーニング方法が出てきました。
その中で今の私が行っている自重トレーニングは、
主にこんな感じです。詳しいやり方は各自でググってください。5つだけですが、派生するバリエーションを加えるとかなりの数になります。
例えばプランクですが、基本のプランクはフロントブリッジとも呼ばれます。うつぶせに寝転がった状態から両肘を立てて上体を起こし、更に足をつま先立ちにして体を浮かせて真っ直ぐに伸ばします。その状態をキープ。
派生のプランクは、体を横向きにして片肘を立てて行うサイドプランク。更にうつぶせではなく仰向けになって体を真っ直ぐにするリバースプランク。等々。
トレーニングは同じ種目を何回、もしくはどのくらいの時間出来るかによって効果が変わってくるそうです。回数の場合は、筋肉量を増やしたいなら10回くらい、引き締めを目指すなら20回くらいだと言います。
例えばダンベルでダンベルカールをするとして、極端ですが1キロのダンベルだとかなりの回数が出来ると思います。勿論運動には違いないのですが、筋肉は大して増やせないそうです。
そこで重量を増やして、正しいフォームで10回程度できるように調節すると、筋力増大に効果があるのだそうです。
先ほどのプランクでもやり方により負荷が変わるので、自分に丁度良い負荷の物を行ってみると良いのではないでしょうか。
さて、そんなことを半年くらい続けていたのですが、自重トレーニングだけですと鍛えにくいところが出てきます。
なので、定番のダンベルを購入。ダンベルなら例え飽きてしまっても保管場所は大して広くないですし、比較的お値段が安いのもうれしい所です。
そしてダンベルを追加してから更に半年くらい経ちまして、片腕ずつやるのが面倒だなーと思い始めてきました。一日30分と決めていることもあり、短時間で更に効率的に出来ないものかと考えるようになりました。
その結果、私の部屋はこんなんになってしまいました。
後には引けないところに来てしまいました。主に金額的に。
これ(主にベンチとバーベルラック)を設置しようと思ってからは結構大変でした。なんといっても凄い場所を取ります。部屋の三分の二くらいを占めています。
この部屋は六畳間なのですが、以前はベット・室内物干し・オートバイ関連・衣類がありました。これでほぼ一杯だったのですが、設置のための場所をあけるためにベット以外をどうにかしないといけないと判明。
別の部屋に荷物を移すのも限度があるので、押し入れなどの整理整頓を敢行して不要な衣類等の処分、衣装ケース等を購入して押し入れの無駄なスペースをなくす。
オートバイ用品はデッドストックになっている物をすべて処分。現在所有している車体以外の関連部品はほぼすべて処分。余っていたスプレー塗料や使用していないケミカルもすべて処分。
おかげでここ暫くはかなりの物を捨てたり売ったりしました。
そして広々と空いたスペースに、ドーンとトレーニング用品。
……なんでしょうね。この捨てて買っての繰り返しと言うか。人生って無駄が多いなっていうか。
もう少しコンパクトに生きていきたいと思ってはいるのですが、そううまく出来ないのも人間ですかね。極めるならば仏門をたたくことになりそうです。
なにはともあれ、もう引き下がれません。引き続きトレーニングに精進していきたいと思っています。
ちなみにトレーニングをしてからはコース走行をしていられる限界時間も増えましたし、翌日の筋肉痛も限定的なものになっています(ならないとは言っていない)。少なくとも、今の私にとっては無駄ではありません。
皆さんも、まずは自重トレーニングから如何でしょうか。
それでは、また。
キャンプ小話 テーマ編
懲りずにソロキャンプをしてきました。場所は「最大にして最後のアルカディア、フモト・ノ・ハラ」に1000年後になる予定の「ふもとっぱら」です。
(ご神体)
「ゆるキャン△」での麓キャンプ場の元ネタとして一部で有名になりつつありますが、キャンプ場としては以前から有名ですね。
私が初めて利用したのは一昨年で、今回で3回目の利用になります。
キャンプ場レビューはググればたくさん出てくるので詳しくは省略しますが、個人的にはとてもお勧めできるキャンプ場です。
私はフリーサイトが好みなのですが、フリーサイトで広大、かつ傾斜が少ないので、割とサイトのどこでもテントを張れます。関東圏でここまで広いのは、あまり無いのではないでしょうか。私が行ったことがないだけかもしれませんが。
予約をしなくても大丈夫なのも有難いです。天気次第で予定がズレるのは、アウトドアの宿命ですので。
問題としては、流し台は比較的沢山あるのですが、トイレの数が少ない事でしょうか。綺麗に掃除されていて快適ですが、人が多い時には渋滞する時もあります。
あとはサイトの至る所に動物のフン(おそらく鹿)が落ちていることでしょうか。大きいテントでフンを避けて張ることは難しいと思います。グランドシートをお勧めします。
う〇こを恐れていては、ふもとっぱらでキャンプは出来ませぬ。
さて、ここからが本題です。
個人的な考えですが、キャンプに行くにあたってはテーマを考えた方が良いという事です。第一目標と言ってもいいです。
一泊でテント泊と言うのは、意外と自由時間が無いものです。
ふもとっぱらはフリーサイトであるためにチェックインが朝の8:30から可能で、チェックアウトは14:00までとかなり時間が長いです。
しかし区画割りサイトでは次の人にサイトを明け渡すという制約があるため、インは午後から、アウトは午前中という事が多いと思います。
仮に13:00にチェックインしたとして、テントやテーブル等の設営で1時間。14:00です。
冬キャンプですと早いと16:00には暗くなり始めるので、明るいうちに何か出来る時間は残り2時間程度です。
ちょっと凝った料理をしようとすれば、準備から調理完了まで1~2時間はかかりますので、明るいうちに準備をしたければ他の事をしている余裕はあまりありません。
暗くなってから調理を始めても勿論良いと思いますが、冬の夜は当然の事ですが寒いです。朝霧高原のような場所ですと、日中は何とかプラスの気温も、日が暮れると1時間程度で一気にマイナスに突入します。
定番のYAKINIKUも、焼き肉のタレには白い油が浮きだしますし、箸を持つ手も動きが怪しくなります。炭火だとテント内でやる訳にもいきません。
焚火も程々に寒い時はすごく良いのですが、‐10℃くらいになるとしっかり着込んだ上でしないとヤバイです。なんといっても火に当たっている所しか暖かくないので。
あと焚火のお世話が意外と忙しいので、焚火に当たりながら読書とかは気が散ってあまり捗らないような気がします。
仲間と語り合うなり、一人で酒盛りするなりしてその日は就寝します。
次の日には宴の後を全部片づけて、撤収をしなければなりません。
7:00に起床したとして、キャンプらしい朝ご飯を!と準備すれば、食べ終えるまでに1~2時間。
撤収は1~3時間程度。荷物の量や人数・慣れの程度によって変動は大きいと思います。
チェックアウトは午前一杯でOKと言う場合は1~2時間の余裕がありますが、早い所では10:00のチェックアウトと言う所もあります。
その場合は2日目はチャッチャと朝飯食って、チャッチャと片づけを進めないと間に合わないです。
やはり理想は2泊3日なんですが、中々それが出来ないのも現代の日本人です。
私の場合はフリーダムな独身一人暮らしなので出来るだろう、と言われることもチラホラです。しかし週に一度位は掃除・洗濯・買い物などを済ませておきたいので、中々に難しいです。独身実家暮らし最強説。
そういう訳で、「折角のキャンプならキャンプご飯作って、焚火を囲んでのんびり酒でも飲もうぜ!」と思いがちです。ですが意外とのんびりする時間はなく、せかせかしたキャンプになること請け合いです。
あと「普段は料理しないけど、キャンプご飯はちょっと凝ったものを作りたい!」と思うこともありますが、普段しないのにキャンプでいきなり出来る訳無い(経験談)ので、家で練習してからにしましょう。どう考えても家のキッチンの方が設備が整っているので。
いつも通りに話がそれましたが、テーマを作ってそれ以外は削るつもりの方が良い、という事です。それによって不要な荷物も減ります。
キャンプご飯を食べるんや!と言う場合はのんびりする時間は削る必要があります。
逆にのんびりしたい場合は、凝ったキャンプご飯は諦めた方が良いと思います。
なんといっても焚火がしたい!という場合は、やはり凝ったキャンプご飯は諦めた方が良いと思います。
色々やろうとして結果的に全部が中途半端と言うのは、なんにでもあることです。
まぁ時間配分は季節によっても大きく変わります。
冬キャンプは日中にできることが少なく、夜は寒さの為にテントやタープにこもりがちです。
夏キャンプは日中が長いのでいろいろできて、夜も寒くないので外でYAKINIKUなどが出来ますが、夜に明かりをつけて飯を食べていると虫が寄ってきてウザいこと請け合いです。
最もしたいこと、滞在中の時間配分を考えてみて、計画を立てると良いと思います。
ちなみに今回の私のキャンプテーマは「読書キャンプ」です。
ゆるキャン△でリン・チャーンがやってるやつです。なんといっても、これに憧れてソロキャンプを始めたくらいですので。
なのでキャンプ場に着いたらすぐさま設営。テント内はいつでも寝れるように準備してしまいます。
残った明るい時間は、キャンプ椅子に座りながら酒とかコーヒーとかを飲みつつ本を読むだけ。ちなみに本は電子書籍なので、はた目にはひたすらスマホを弄っているだけにしか見えないというね。多分、こいつは何しにキャンプに来てんだと思われる状況です。ちなみに読んでいたものは「シャーロック・ホームズの冒険」です。お恥ずかしながら読んだことが無かったものでして。
暗くなったらテントに引きこもって晩御飯と晩酌です。メニューはひたすらインスタント食品です。カップ麺一つじゃ足りねえよ!と言う方もいるかもしれませんが、今時のカップ麺はラーメンもうどんもそばも焼きそばも有ります。好きなだけ食べればいいと思います。
食べ終わったら晩酌を続行しつつ、また読書をします。暗い中でも読めるのが電子書籍の良い所だと思います。
そして眠くなったら寝て、起きたら朝食をとります。
流石に朝もカップ麺はどうかと思ったので、朝はパンです。ランチパックとカレーパンを、網に載せて表面をあぶってから食べました。
教訓として、直火でパンをあぶるとすぐに焦げる(当たり前)ので、次はアルミホイル辺りにくるんで過熱してみようと思います。
食べ終えたらテントのフライを外して乾かしつつ、室内の撤収準備。寝袋は多少干したところで大して乾かないと割り切って、すぐに収納。
テントを乾かしつつ撤収を進めて、最後に残るのはキャンプ椅子と机のみ。
後は帰るまでの時間を、再び本を読んで過ごします。
個人的には、満足のいくキャンプになりました。
このキャンプの良い所は、洗い物がほとんど出ないところです。今回の洗い物はコップ、箸、やかん、焼き網位です。なんならコップと箸も使い捨てにすることが可能です。焼き網も100均の奴を使い捨てにしても良いかもしれません。やかんはお湯を沸かしただけなので、私としては水で濯ぐだけで良いくらいです。
かわりにゴミがたくさん出るので、ゴミ持ち帰り必須でオートバイでのキャンプは難しいですが、ゴミを処分してくれるキャンプ場や車でのキャンプではらくちんです。
仕方ないですが、キャンプ場の洗い場は家のキッチンの様に綺麗とは言い難いです。なので人によってはキッチンペーパーなどで拭くだけで、ちゃんと洗うのは帰宅してから、という人も居ます。
どのスタイルが良いかは千差万別なので、色々試してみると良いと思います。
今回の私のキャンプについて「わざわざキャンプに来て、本読むだけなんて……。」と言う意見もあるかと思いますが、「キャンプじゃなければ出来ない事」をやっている例は余りないと思います。
アウトドアでのんびりというのも、近所の河原でぼんやりしてればいいじゃねぇかと言えます。
キャンプ御飯の大半は、家でも作れます。
焚火だけならデイキャンプでもできます。
趣味全般に言えることですが、何が楽しいかと言うのは人によって全く違います。理解しがたい楽しみを語られたときは、批判するのではなくて、暖かい笑顔で「へー」とか適当な相槌を打っておくのが良いと、私は思います。
さて、今回はキャンプのテーマのお話でした。
また何かあったら記事にしていきたいと思います。
初心者キャンパーのお役に立てば何よりです。まぁ私も初心者に毛が生えた程度のモノですけれども。
それでは、また。
カロッツェリアの楽ナビ AVIC-RZ900-R のスマートループ設定
セルボのカーナビをカロッツェリアの楽ナビ AVIC-RZ900-R に交換しまして、ちょっとてこずった設定についてのお話です。
さて、このRZ900には「スマートループ」という機能が付いているようです。
カタログによるとネットに接続して「駐車場の満空情報」や「ガソリン価格情報」などが取得できるようです。ルート案内では渋滞情報に応じてルート変更の提案もするのだとか。
当然インターネット接続が必要になりますが、専用の通信端末を使用するほかにも、Bluetooth接続したスマホなどの携帯端末でも可能なようです。
私はガラケーと、データ通信専用SIMを利用したスマホを使用しています。ガラケーは通話とメール用。スマホは主にネットや電子書籍を読む用です。
スマホの本体はASUSのZenFone3 Max 、SIMはOCNモバイルONEのSMS対応のもの。通話は出来ません。アプリを使えばできるのでしょうが、そこまでして通話が必要になったことがないです。
今回はこのデータ通信専用スマホを使用して、ネット接続します。
さて、まずはカロッツェリアのホームページでお客様登録をします。
ナビ本体の初期設定でお試し利用登録があるのでそれでもいいですが、お試し期間が終わったら結局お客様登録をする必要があるので、最初からちゃんと登録した方が良い様な気がします。
次にスマホとナビ本体の接続をします。
Bluetoothのペアリングなので大して難しいことは無いと思います。ナビ本体は説明書にしたがってBluetooth機器を検索し、スマホは設定画面のBluetoothの項目を選びます。
あとは双方の機器の案内に従って操作すれば、ペアリングは完了するかと思います。普通の通話が可能なスマホでしたら、これでハンズフリー通話が出来ると思います。
ナビ本体ではプロバイダ設定の詳細などがあるのですが、よくわからなかったのでスルーしました。
そして次にスマートループ設定です。
最初にしたお客様情報の入力や、情報取得の間隔などを入力していきます。この間隔とかの設定は情報の量とかがまだわからないので、取り敢えず初期設定にしておきました。
さて、取説に乗っていることは終わったので、これでスマートループが使えるぜー……と思ったら、使えません。Bluetooth接続はしていますが、ネットにはつながっていない模様。
色々調べていましたら、Bluetoothテザリングをオンにしなければいけないようです。知らんかったです。
スマホの
「設定」→「無線とネットワーク」 →「もっと見る」→「テザリングとポータブルアクセスポイント」→「Bluetoothテザリング」
と進んでいき、このBluetoothテザリングをオンにする必要がありました。
それを入れると、スマホのBluetooth機器の詳細画面で「インターネット接続の共有」という所にチェックが入れられると思うので、それが出来たら通信が始まりました。
ナビの画面右下にも接続していることを示すマークが出ると思います。
実際に使用してみましたが、指定ルートを走っている途中で「この先は渋滞してるけど、渋滞してないルートに変更する?」という案内が出ました。どうやら今のところは問題ないようです。
これも暫く使用してみて、良いこと・悪いことが出てきたらまた追記しようかと思います。
そういえばBluetooth接続を色々と試しているときに、スマホの「スマートロック」の案内が出ました。特定の条件下にあれば、スマホのロックを解除するというものだそうですね。こんな便利なものがあるのですねぇ。
なので、ナビにBluetooth接続している間はこの機能でロックを解除するようにしました。
とは言っても当然一定時間で画面は消えるのですが、パターン入力無しで使用できるようになるのは便利です。
こういった最近の情報端末はイマイチ疎いのでなにをするにも一々時間がかかりますが、多少は知識が増えたので良しとしましょうか。
昔はある程度は把握していたのですけどね。その昔と言うのは「CPUはIntelのPentiumかAMDのAthlonか?」みたいな時代ですので、お察しください。私はAMDのDuronでした。
皆様のお役に立てれば何よりです。
それでは、また。